“番犬型”ロボット 三洋電機は“番犬型”の四足歩行ロボットを開発し、大阪本社で25日実演公開した。ロボット開発企業のテムザック社
との共同開発で、実用化を視野に入れた四足歩行ロボットは世界初という。2003年度中に生産を開始させたい考えだ。
携帯電話や音声認識ソフトを組み込み、「進め」などと携帯電話を通じて声で呼びかけると動作を始める。取り付けられたカメラで室内の様子を画面付き携帯電話に送る。敷居なども乗り越えるため、自由に移動できる。
三洋電機は音声認識と電池の技術を、テムザックはロボットのメカニズムをそれぞれ開発した。ロボット工学技術は早
稲田大学が協力した。連続動作時間は約1時間だが、ロボットが充電小屋で休んでいる間に充電できるので、いつでも
動作可能。デザインでは不審者を驚かす大型犬のサイズを想定した。
警備会社などへ売り込みを図る方針。価格は未定だが、100万円以下を目指す。
(from Mainichi
Shimbun)
|